日本で始めて記念硬貨が発行されたのは、1964年の昭和36年のことでした。
東京オリンピックが開催された記念すべき年で、この開催の記念をして貨幣が発行されたのです。
1000円と500円が発行されて、両方とも銀貨でした。
枚数も多く、今でも記念に手元に置いている人が多いのではないかと思います。
それから2008年の平成20年に発行された、記念貨幣を紹介します。
「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念」です。
日本とブラジルの交流がとても深いことが知っての通りです。
ブラジルに日本人村があるように、日系ブラジル人がいるように…古くから交流がありました。
平成20年にはちょうど100周年を迎えたので、それを記念して硬貨が発行されたのです。
ニッケル黄銅貨幣なので、通常発行されている記念硬貨とは見た目がまず違います。
通常は、100円50円と同じ銀貨なので色が違いますね。
ニッケル黄銅貨幣と言えば、10円玉を思い浮かべてください。
平成20年に発行されたのは、「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念」だけです。
全部で480万枚発行されました。500円の記念硬貨にしては枚数的にも少ないですね。